LastUpDate 2023/09/06

記述問題 動物

太陽の1日の動きを観察し、透明半球を天球と仮定して記録すると、太陽は透明半球上を東から西へ動いていることがわかった。この動きが起こる理由は何か。 金星は、地球からは満ち欠けして見える。その理由は何か。 8月にかに座が見えない理由はなぜか。 天体望遠鏡を用いて、記録用紙に書いた直径10cmの円に合うように、太陽の像をうつし、黒点の位置を形をスケッチした。1日おきの同じ時刻に、太陽の像に見られる黒点の位置と形をスケッチすると、太陽の像に見られる黒点の位置が変化した。黒点の位置が変化したのはなぜか。ただし、地球の公転による影響は考えないものとする。 太陽の黒点が黒く見えるのはなぜか。 太陽系の惑星はいつも黄道の付近に見えることから、太陽系の惑星の軌道についてどのようなことがわかるか。 国際宇宙ステーションでは太陽光発電によって安定した電力の供給が可能である。国際宇宙ステーションに比べて地球上では太陽光発電によって安定した電力を供給することが難しい。その理由はなぜか。 地球の海や川などに存在する水は、多種多様な生物の生存を支える役割をはたしている。これは地球の表面に存在する水が、太陽系の他の惑星の表面に存在する水にはみられない特徴をもっているからである。その特徴は何か。 天体望遠鏡に太陽投影板としゃ光板を取り付け、円をかいた記録紙を太陽投影板に固定し、太陽の表面のようすを観察した。記録紙上に太陽の像をうつすと、太陽の像は記録紙の円より小さくうつった。太陽の像の大きさを記録紙の円の大きさと同じにするには、ピントを調節する以外に、どのような操作をすればよいか。ただし、天体望遠鏡の倍率は変えないものとする。


地球が地軸を中心として西から東へ自転しているから。地球よりも内側の軌道を公転しているから。地球から見て、かに座と太陽が同じ方向にあるから太陽が自転しているから。周囲より温度が低いから。太陽系の惑星の軌道は、ほぼ同一平面上ににある。天気によって、発電量が左右されるから。液体で存在すること。太陽投影板を接眼レンズから遠ざける。

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