LastUpDate 2018/04/27

酸とアルカリ_チェックテスト

 

カッコに適切な語句、または数字を入れよ。 酸性の水溶液に亜鉛やマグネシウムなどの金属を入れると水素が発生する。 アルカリ性の水溶液にフェノールフタレイン溶液を加えると色になる。 赤色リトマス紙を青色に変えるのはアルカリ性の水溶液である。 水溶液の酸性やアルカリ性の強さを表す数値をpHという。 中性は(4)の値が7のときであり、 それより値が小さいと性、大きいとアルカリ性である。 酸とは水溶液中で電離して水素イオン(H+)を生じる物質のことである。 アルカリとは水溶液中で電離して水酸化物イオン(OH)を生じる物質のことである。 次の実験についてカッコに適切な言葉や記号を入れよ。 【実験】
硝酸カリウムで湿らせたろ紙の中央に塩酸をたらし、電圧をかける。+極、-極の近くにそれぞれ赤色リトマス紙と青色リトマス紙を置いて 色が変化するか調べた。 −極 +極 赤色リトマス紙 青色リトマス紙 硝酸カリウムで湿らせたろ紙 塩酸 A B C D
ろ紙を硝酸カリウムで湿らせたのは電流を通しやすくするためである。 塩酸が電離するとH+Clにわかれる。(イオン式で答えよ) (2)のうち+極に引き寄せられるのはClで −極に引き寄せられるのはH+である。 色が変化するリトマス紙はBである。(図のA〜Dから選べ)

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