植物の仲間 チェックテスト
カッコにはいる適切な語句、または数字を答えよ。選択肢のあるものは適切なものを選べ
花を咲かせて種子でふえる植物を種子植物という。
(1)のうち被子植物は胚珠が子房の中にあり、花には花弁がある。
(1)のうち裸子植物は胚珠がむき出しで、花に花弁がない。
(2)のうちタンポポやサクラなどを双子葉類といい、 子葉が2枚、根は主根・側根で、茎の維管束は輪になっていて、葉脈は網状脈である。
(2)のうちアヤメやツユクサは単子葉類といい、 子葉が1枚、根はひげ根で、茎の維管束はバラバラになっていて、葉脈は平行脈である。
タンポポやアサガオのように花弁がくっついているものを合弁花類という。
サクラやアブラナのように花弁がはなれているものを離弁花類という
イヌワラビの茎は地中にある。
イヌワラビのなかまをシダ植物といい、胞子でふえて、維管束がa.ある b.ないa.ある
スギゴケ、ゼニゴケなどのなかまをコケ植物といい、胞子でふえる。このなかまは全身から水を吸収する。
図はスギゴケの雌株である。 カッコに入る適切な語句を答えよ。