カッコに適切な語句を入れよ。
塩化ナトリウムを水に溶かした場合、水に溶けている物質(塩化ナトリウム)をa溶質といい、物質を溶かしている液体をb溶媒という。
また(a)が(b)に溶けた液をc溶液という。
物質が水に溶けたとき物質の粒子は図のように均一に広がる。
そのため水溶液はa透明で、なおかつどの部分もb濃さ(濃度)は同じになる。
飽和水溶液とはある物質が限界まで溶けた水溶液のことである。
溶解度とは100gの水に溶ける物質の限界の質量のことである。
一般に固体の場合温度が高いと溶解度は大きくなる。
再結晶とは固体を水に溶かし、再び結晶として取り出すことである。
再結晶させるには、水溶液の温度をa下げる方法と、水をb蒸発させる方法がある。