LastUpDate 2017/09/18
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化学変化と実験5

異なる物質AとBがある。A、Bともに銅の化合物で、銅の原子ともう1種類の原子でできている。実験1と2を行った。

【実験1】
①ビーカーにA、Bをそれぞれとり、水を加えると、Aは水にとけたが、Bはとけなかった。
② ビーカーにはいったAの水溶液に、図1の装置を使って、電流を流した。しばらくすると、陰極には赤色の物質が付着し、陽極からは気体が発生した。
③陽極付近の水溶液をとり、試験管の赤インクに加えると、インクの色が消えた。
図1 電源装置 炭素棒 豆電球 水溶液
【実験2】
炭素の粉末0.6gとB 8.0gを混ぜ合わせた黒色の混合物を、図2の装置を使って加熱した。 混合物から気体が発生し、混合物はすべて赤色の物質に変化した。 発生した気体は、石灰水を白くにごらせた。赤色の物質の質量をはかると6.4gだった。 図2 ガラス管 石灰水 混合物

実験1で、陽極から発生した気体と陰極に付着した赤色の物質はそれぞれ何か、それぞれの物質の化学式を書け。

実験2で加熱するのをやめるときどのような操作をしなければなないか。理由も含めて説明せよ。

実験2の化学変化を、化学反応式で表せ。

図2の装置を使って、炭素の粉末0.9gとB 13.5gを混ぜ合わせたものをじゅうぶん加熱した。加熱後の試験管に残っている、①炭素、②B、③赤色の物質の質量はそれぞれ何gか、小数第1位まで求めよ。

図3の装置を使って、水素を送りながらBを熱すると、ガラス管の中に赤色の物質と物質Cが生じた。物質Cが何かを確かめる適切な方法を、次のア~エから1つ選び、記号で答えよ。 B 図3 水素 ガラス管
Cにヨウ素液をつける Cを石灰水に通す Cに磁石を近づける Cを塩化コバルト紙につける

化合物から単体をとり出す方法についてまとめた次の文の( ① )、( ② )に当てはまる適切な語句を答えよ。
「化合物から単体をとり出す方法は、化合物の性質によって異なる。Aのように、水溶液に電流を流し電気分解によってとり出せる場合や、Bのように( ① )と化合している化合物からは、( ① )がうばわれる化学変化である( ② )によってとり出せる場合などがある。」

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