化学変化と質量_銅の酸化

【例題】 銅の酸化を調べるために、1~4の実験を行った。
【実験】 14.65gのステンレス皿に銅粉を入れ、皿を含めた全体の質量を測定してから、銅粉を皿全体にうすく広げ、5分間加熱した後、冷やし全体の質量を測定する。これを加熱回数が4回になるまで繰り返した(実験1)。
さらに、同じ質量14.65gのステンレス皿にそれぞれ異なる質量の銅粉を入れ、同じ方法で実験2〜4を行った。 表は、実験の結果である。
表 全体の質量(g) 実験加熱前1回加熱後2回加熱後3回加熱後4回加熱後115.0515.1115.1515.1515.15215.2515.3415.3815.4015.40315.4515.5615.6215.6515.65415.6515.8115.8715.9015.90
実験4で加熱回数が1回のとき、全体の質量は15.81gであり、銅と酸化銅の混合物になっていた。このとき、反応しないで残った銅は何gか。
【ポイント】
過不足無く反応するときの物質の質量比
増えた気体の質量

表の実験4で、加熱前の質量が15.65g, 皿が14.65gなので銅粉の質量は1.00gとわかる。
実験4の完全に参加した後(3,4回加熱後)の質量が15.90gなので増えた質量は0.25gとなる。
増えた質量は酸素なので、銅と酸素が過不足なく反応するときの質量比は1.00:0.25 = 4:1である。
実験4の加熱回数1回では質量が15.81g、つまり増えた酸素の質量は15.81-15.65=0.16である。
この酸素0.16gと結びついた銅の質量をxgとすると 4:1 = x:0.16
x =0.64 となる。
加熱前の銅粉が1.00gだったので、反応せずに残った銅は 1.00-0.64 = 0.36である。
答 0.36g

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