天体1(準備)

距離の表し方・・・光年という単位であらわす。光が1年かかって進む距離が1光年(約9兆4600億km)
方角の定義・・・北極の方角が北で、北を向いた時の右手が東、左手が西。
時刻の定義・・・太陽が一番高いところ(真南)にあるのが昼の12時。
時刻と方角
西 太陽の光 図は地球を北極上空から見たもので、向かって右から太陽の光がきている。
地球は反時計回りに自転する。
方角
北極の方角が北、反対側(頭の方向)が南。
時刻は太陽に位置できまる。
太陽が頭上にあるときが昼の12時
太陽が西にあるのが夕方
 

天体の動く方向

天体は反時計回り。
北極上空から見た地球の自転、公転の向き、
地上から見た北の空の天体の動く向き、すべて反時計回り(左回り)に回っている。

天球

天球とは・・・見かけの大きな球形の天井(プラネタリウムや透明半球が天球のモデル)
 天頂・・・観測者の真上
 天の子午線・・・北と天頂と南を結ぶ天球上の線 天頂 観測者 西 天の子午線

地球の動き

地軸・・・地球の自転軸。北極と南極を結ぶ軸。地軸は公転面に対して垂直から23.4°傾いている
地球は自らコマのように回る自転と、太陽の周りを回る公転をしている。
 自転…1日1周(24時間360°)→1時間15°
 公転…1年1周(365日で360°)→1日約1°

コンテンツ

練習問題 要点の解説 pcスマホ問題 理科用語集

中学無料学習アプリ 理科テスト対策基礎問題
中学理科の選択問題と計算問題 全ての問題に解説付き




©2006-2023 SyuwaGakuin All Rights Reserved