化学変化と質量2

化学変化に関係する物質の質量比

一定量の金属に化合する酸素の量には限界がある。

銅を加熱する
CuO 酸素が結びつく結びついた酸素の分だけ質量が増える さらに酸素が結びつくさらに結びついた酸素の分の質量が増える すべての銅が酸化してしまうと酸素は結びつけないすると、もう質量は増えない
2Cu+O2→2CuO
 ・・・酸化銅は酸素原子1個と銅原子1個が結びついて出来ている。そのため一定量の銅に結びつく酸素の質量は決まっている。

一定量の金属にはそれに対応した量の酸素しか結びつかず、完全に酸化してしまえばそれ以上加熱しても質量は増えない。
また、これは金属の酸化に限らずすべての化学変化についていえる。
化学変化に関係する物質の質量比は常に一定である。

金属とそれに結びつく酸素の比の例
銅と酸素→4:1
マグネシウムと酸素→3:2

【例題】
4gの銅を完全に酸化させたら5gの銅になった。これについて問いに答えよ。
14gの銅を完全に酸化させると何gの酸化銅になるか。 4:5=14:x
4x=70
x=17.5  答17.5g
10gの銅を完全に酸化させるには少なくとも何gの酸素が必要か。 4:1=10:x
4x=10
x=2.5  答2.5g
9gの銅を加熱したが完全に酸化せずに、加熱後の混合物の質量は10.5gだった。
酸化せずに残っている銅は何gか。
10.5-9=1.5  …結びついた酸素が1.5g
4:1=x:1.5 …1.5gの酸素と結びつく銅をx
x=6 …酸化してしまった銅は6g
9-6=3   答3g

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